健康経営宣言(ブライト500)
健康経営優良法人2024
2022年、2023年に引き続き、2024年も経済産業省 および 厚生労働省が認定する、健康経営法人認定の中小企業部門において、全国20数万社の中のトップ500である、
「健康経営優良法人2024 中小規模法人部門ブライト500認定」
を高知県では唯一の3年連続で取得しました
「健康経営優良法人2024 中小規模法人部門ブライト500認定」
を高知県では唯一の3年連続で取得しました
2024年は高知県では幸を含め、3社が取得しています
健康経営優良法人認定制度 (経済産業省HP)
健康経営優良法人2024認定企業一覧(健康経営優良法人認定事務局ポータルサイト「ACTION!健康経営」)
健康経営優良法人2023
2022年に引き続き、2023年にも経済産業省 および 厚生労働省が認定する、健康経営法人認定の中小企業部門において、全国20数万社の中のトップ500である、
「健康経営優良法人2023 中小規模法人部門ブライト500認定」
を取得しました
「健康経営優良法人2023 中小規模法人部門ブライト500認定」
を取得しました
高知県では2社(高知市では1社)が取得しました
健康経営優良法人認定制度 (経済産業省HP)
健康経営優良法人2023発表(健康経営優良法人認定事務局ポータルサイト「ACTION!健康経営」)
健康経営優良法人2022
~ストレスフリーカンパニーとは~
厚生労働省が定めている「職業性ストレス簡易調査票」を使用し、ストレスチェックを実施した会社の中から、ストレスチェック集団分析の結果が特に優れた会社をストレスフリーカンパニー表彰委員会が毎年選定し表彰しています。
ストレスフリーカンパニー2022年表彰企業
健康経営の取組内容(メディア掲載分)
2023年10月情報プラットフォームの特集記事に幸のつどいの健康経営を紹介して頂きました。
情報プラットフォームの2023年10月号の
【特集】健康経営の紹介および健康経営に取り組む企業のご紹介 で
株式会社幸の健康経営開始のきっかけ、取組内容等を紹介して頂きました。
情報プラットフォームバックナンバー
こうち健康企業プロジェクト
高知新聞朝刊に高知家健康経営アワード2022受賞広告が掲載されました!!
情報プラットフォーム2023年3月号に高知家健康経営アワード2022受賞が掲載されました!!
公益財団法人高知県産業振興センターさんの発行している情報プラットフォームの2023年3月号の裏表紙に、高知家健康経営アワード2022受賞企業が掲載されました!
情報プラットフォームバックナンバー
高知家健康経営アワード受賞企業の取組事例に株式会社幸の取組が紹介されました!!
株式会社幸は2023年1月20日に、高知家健康経営アワード2022を受賞し、
この度、高知家健康経営アワード受賞企業の取組事例に、株式会社幸の取組が紹介されました
働き方改革と健康経営の取り組み状況
株式会社 幸では代表である中平 武志自身が、
「株式会社ワークライフバランス認定 ワークライフバランスコンサルタント(※1)」
の資格を取得し、働き方改革 及び 健康経営に積極的に取り組んでいます。
弊社の希望休取得率98%以上(※2)
有給取得率は2015年から7年連続100%!!(※2)
社員平均残業時間 14時間(※3)
直近3年間の平均離職率6%(医療福祉分野の全国平均13.5%)
※1 (株)ワークライフバランスは働き方改革を内閣府に提言した小室 叔恵様が代表の会社です。
※2 2022年9月30日現在
※3 2021年12月31日現在、当社では残業0の職員もいますし、逆に残業を希望される職員の残業は認めています。他社等でのアルバイトを掛け持ちするよりも移動時間や拘束時間等を考えると残業を認めたほうが、より健康的に必要な収入を確保できると考えているからです。
勤務時間インターバル宣言
株式会社 幸は令和4年4月8日に
日本で20番目に
勤務時間インターバル宣言
を行いました
11時間以上の勤務間インターバルを確保し、社員の健康、
家族の生活を守ることができるように取り組んでいきます!!
健康経営『高知家』プロジェクト
健康経営『高知家』プロジェクト に参加しています!!
具体的な取り組み
株式会社 幸では、体の健康とともに、心の健康維持にも積極的に取り組んでいます。
・公益財団法人 日本生産性本部:エナジャイザー
人と組織の解析ツールであるエナジャイザーによる組織診断を行い、よりストレスのない人員配置を行えるように取り組んでいます。
日本生産性本部HP(申し込みは代理店を通じての申込)
https://www.jpc-net.jp/
・エマジェネティックス インターナショナル ジャパン:エマジェネティックス(EG)
人が日常的に使う思考と行動パターンをプロファイルに表現し、仕事や日常生活の現場で簡単に利用することができるツール。
エマジェネティックス®プロファイルは脳神経科学の研究を背景に開発された心理測定ツール。
社員同士での物事に対する考え方や、自己表現に対する考え方の違いなどを相互に理解しコミュニケーションを円滑にするためのツールです。
エマジェネティックス インターナショナル ジャパンHP
https://emergenetics.jp/
・株式会社ワークライフバランス認定 ワーク・ライフバランスコンサルタントによる改善
代表自身が「株式会社ワークライフバランス認定 ワーク・ライフバランスコンサルタント(※)」の資格を取得し、社内の働き方改革や社員のワーク・ライフバランスの向上による健康経営に取り組んでいます。
※(株)ワークライフバランスは働き方改革を内閣府に提言した小室 叔恵様が代表の会社です。
株式会社ワークライフバランスHP
https://work-life-b.co.jp/
・ノーリフティングケア推進委員会
腰痛を発症しやすい業種であることが職員の健康課題となっており、負担軽減を進めるため、各拠点から選任したメンバーにより委員会を設置し年間6回(偶数月)開催しており、福祉機器の導入・活用を行うとともに介助方法も見直しを行い、腰痛やヘルニア等による休職 及び 離職0を目標として取り組んでいます。
男性育休100%宣言
株式会社 幸は2019年に名だたる企業様と共に日本で56番目に「男性育休100%宣言」を行いました。
2021年6月に可決され、2022年4月より開始される男性育休法案にも微力ながら関わらせていただいています。
女性の方が一番鬱になりやすいのが産後ともいわれており、当社で働く職員のみではなく、当社で働く職員の家族の心と体の健康も守れるような経営を行いたいと思い、この男性育休100%宣言をさせていただいています。
法改正に向けての経緯は、
に記載されていますので興味のある方はぜひご覧ください
男性育休法案リンク
出産、育児、介護者への制度
・出産、育児、介護者支援
株式会社幸では、産後休暇からの復職時や介護等の期間において、元々が正社員でフルタイムで働いていても、短時間のパートタイマーに移行や育休から復帰したり、短時間のパートタイマーからお子さんの成長に合わせてフルタイムに移行したり、介護の期間のみ短時間勤務に移行したりと柔軟な働き方ができます。
その際のキャリアも、元々が正社員のフルタイム勤務の課長であれば、パートタイム勤務に移行しても役職は課長のままです、もちろんパートから正社員に復帰する際も同じです。
産後や育児・介護期間中においても無理をせずかつ、キャリアアップを維持したままで働くことができる体制を制度化しています。
例1:Mさん(女性)の例
平成22年 パート入社
平成23年 正社員のフルタイムへ移行(下のお子さんが卒園したため)、係長となっていた。
平成28年 出産~育休
平成29年 非常勤パートの係長として復帰
平成31年 常勤に復帰後、課長となる
令和3年現在 常勤の部長として勤務
例2:Sさん(女性)の例
平成24年 非常勤パートとして入社
平成25年 非常勤パートで主任となる
平成30年 非常勤パートで係長となる
令和元年 常勤に移行
令和3年現在 常勤の課長として勤務
会社主催の懇親会
・会社主催の懇親会の定期開催
コロナ禍となってからは中止していますが、コロナ前までは毎月会社主催の懇親会を”職員家族も含めて”参加費無料で開催し、職員間の親睦を深め、職員間や上司部下間でのストレス等を軽減できるように取り組んでいます。
その他の取り組み
・DXによる業務負担軽減の推進
2018年に社内のデータ管理をサーバーからクラウドに移行し、業務自動化を進めるとともに2021年にはRPAを導入し、有給管理等の社員の健康に関する情報も自動で管理、周知ができるように改善を日々進めています。
・受動喫煙防止対策
株式会社幸の全事業所において、建物内および業務車両内を禁煙とし、お客様はもちろん、職員間での受動喫煙を軽減できるようにルールを定めています。
・禁煙支援
株式会社幸では、喫煙率が高いという認識をしており、肺がん等の予防のために喫煙率を下げる取り組みを行っています。
禁煙の日である毎月22日に定期的に禁煙を促す通知を全従業員に社内ネットワークを通じて促すとともに、職員が禁煙を行う場合は禁煙外来受診費用をする制度をつくり、それを定期的に周知することにより喫煙率を下げられるように取り組んでいます。
※2022年度の喫煙率の目標が32%→20%を目標としており、2022年9月末現在21%となっております。2023年度は15%を目指しています。
・高知家健康パスポートの導入促進
会社支給携帯電話 または 職員個人の携帯電話に高知家健康パスポートをインストールしていただき、健康への意識の向上を図っています。
・メンタルヘルス相談窓口の設置
メンタルヘルス相談窓口を設置しています(野本社会保険労務士事務所)。
・その他
健康に関する情報の定期的な社内発信
社長のダイエットと健康に対する取り組みの発信など
ハラスメント防止対策に関する基本方針
ハラスメント防止対策に関する基本方針 (2022-04-08 ・ 524KB) |