安全管理
DX
電子機器の支給
日々の記録はoffice365を使用し、iPhoneでもiPadでもパソコンでもリアルタイムに入力や編集ができるようになっており、幸では全従業員に会社用のiPhoneまたはiPadのどちらかか両方の支給を行っています。
また、事務処理を行う職員にはノートパソコン(Windows)の支給を行っています。
社内研修
新入職員オリエンテーション
新入職員へのオリエンテーションを4月に実施しています。
中途採用者に対しても随時オリエンテーションを実施しています。
ケア研修・組織研修
ケア研修及び組織研修を毎月4回、実施しています。
研修内容は月毎に変わっており、
各月の初回の研修は、4事業所のいずれかに講師が入り、その他の事業所はオンラインにて参加しています。
2回目以降の研修は、初回の研修を録画した動画を視聴しています。
毎月4回開催し、オンラインを活用することで全職員が研修に参加できるように取り組んでいます。
ケア研修:ケア及び業務に関係する内容について
組織研修:経営計画書の内容について
全社一斉研修
年2回、オンラインを活用した全社一斉の研修をしています。
管理職研修
課長以上の職員を対象とした管理職研修を年3回行っております。
EG研修
EG(エマジェネティックス インターナショナル) とは、
人が日常的に使う思考と行動パターンをプロファイルに表現し、仕事や日常生活の現場で簡単に利用することができるツールです。エマジェネティックス®プロファイルは脳神経科学の研究を背景に開発された心理測定ツールであり、社員同士での物事に対する考え方や、自己表現に対する考え方の違いなどを相互に理解しコミュニケーションを円滑にするためのツールです。
詳しくは、エマジェネティックス インターナショナル ジャパンHP をご覧下さい。
株式会社幸では、入社後にEGを受けてもらっています。また、EGに関する研修を年2回に、新入職員を対象にしたEG研修を年1回に行っています。
会議等
管理者会議
毎月、各事業所の管理者の会議を実施しています。
人材育成計画作成会議・新規採用者育成計画作成会議
年2回、人材育成及び新規採用者育成のための会議を実施しています。
経営計画発表会
毎年6月に経営計画発表会を実施しています。
週1ミーティング
各事業所で毎週1回、職員ミーティングを行っています。
事業所毎に課題について話し合い、課題解決に向けて具体的な取り組み方法を決めて実行しています。
人事面談
年2回、人事考課及び人事面談を実施しています。
防災
年2回以上、避難訓練を実施しています。
【取組例】
○備蓄品・災害時持ち出し荷物
・備蓄品・非常食の内容や賞味期限の確認
・非常食を実際に調理し手順を確認、試食
・災害時持ち出し荷物の確認
○危険個所・防火設備
・デイ内の危険個所(家具の固定がされているか、物が倒れて来そうな場所はないか)の確認
・消火器の使用方法の確認(動画視聴)
・消火器の使用方法の確認(動画視聴)
○避難訓練
・避難場所及び避難場所までの経路の確認、避難場所への移動時間の計測。
・避難誘導の一連の流れの確認。
・地震発生後、津波による避難を想定し、ご利用者様を送迎車へ誘導、避難場所への移動を行う訓練を実施。
・豪雨により避難勧告発令を想定し、事業所2階へ避難。
・台所より火災発生を想定し、ご利用者様と一緒に近所の避難場所へ避難。
ノーリフティングケア推進委員会
各事業所から1名ずつ選任したメンバーにより委員会を設置、隔月で委員会を開催し、福祉機器の導入・活用を行うとともに介助方法も見直しを行い、腰痛やヘルニア等による休職及び離職0を目標として取り組んでいます。
また、他施設への見学や、外部研修への参加を行い、情報共有を行っています。
虐待防止・身体拘束適正化委員会
各事業所から1名ずつ選任したメンバーにより委員会を設置、年4回委員会を開催し、法人全体での虐待の未然防止に取り組んでいます。
SDGs推進委員会
各事業所から1名ずつ選任したメンバーにより委員会を設置、隔月で委員会を開催し、法人全体のSDGsの取り組み強化を行っています。
株式会社幸のSDGs活動については、 SDGsについて にアップしています。